小説
勝哉道花の小説をまとめたページです。
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※上から順に、長編→中編→短編の並び。
❀長編
青春社会人バンド小説『Herec』シリーズ
「仕事をやめるような覚悟がなかったら、大人になってしまった俺らがあの頃のようにバンドをする事は許されないのだろうか」
――かつて「夢」に破れた3人の大人達。
十数年ぶりの再会が、再び彼らの前に忘れていた音楽を連れてくる。
ジャンル：青春／ヒューマンドラマ／バンド／ライト文芸
▼1作目『Herec～音楽をやめた奴らが『社会人バンド』を組む話～』
▼2作目『Herec 2nd～一度音楽をやめた奴らが結成した『社会人バンド』がMVを作る事になった話～』
▼ミニミニ番外編
pixiv
出張漫画（イラスト担当の知絵さんが描いてくださったオリジナル漫画）― きれいな本編, 原作者の副音声付
▼Web未公開エピソード&特典付き文庫本（有料 / 1作目のみ）
BOOTH
▼電子書籍（1作目のみ無料 / ほか有料）
表紙：知絵
隣人の殺人鬼
❀中編
走れ、下僕！
お隣さん家のお酒が実る頃
周りに馴染めない少女が出会ったのは、さくらんぼの呪いにかけられたお兄さんだった。
本音を言えない子どもと大人の苦くて切なくて忘れられない初恋ストーリー。
【エブリスタ 特集『新作セレクション』掲載】
ジャンル：恋愛／家族／ヒューマンドラマ
投稿先：エブリスタ
僕は彼女のことを愛しているけど
彼女は『僕』のことを愛しているらしい。
「愛されたかった人生でした。」
――前世で誰にも愛されないまま死んだ少年。
彼が新しい人生で愛した相手は、「自分」を殺した少女だった。
【2017年 文学フリマ東京配布作品 完売／Web再録】
ジャンル：恋愛／シリアス／微ファンタジー／成り代わり／過激表現注意
投稿先：エブリスタ
表紙：浅倉游眞
❀短編
ホンとにほしかったもののお話。
盗人の青年が出会ったのは、森の奥で大量の本と共に暮らすアンドロイドの少女。
彼女との暮らしが、青年にもたらしたものとは……。
【第53回 超妄想コンテスト 優秀賞】
ジャンル：ファンタジー／ヒューマンドラマ／文芸
投稿先：エブリスタ
イドラ
僕はペン回しができるようになりたい
恋人からポップコーンが爆ぜるようになった話
ある日、無表情な恋人からポップコーンが爆ぜるようになった。
「不便はないの」
「ない。むしろ、小腹が空いた時にちょうどいいぐらいね」
「タフだなぁ」
【創作サークル匣mania ZINE『ちいさい匣』寄稿】
ジャンル：恋愛／読み切り／微ファンタジー
投稿先：匣mania ちいさい匣