ここ1週間の創作の進捗を報告する記事、第4回目。
やったよ、3日坊主な飽き性の私が4回も続けて更新できてるよ！ヤッタネ、タエチャン！（ネタが古いとは言ってはいけない）
まぁ、おふざけはおいて……。
とりあえず、今週の創作の進み具合はこんな感じでした。
予想外の進捗だったのは、ペーパーウェル13の原稿ですね。
まさかの2週間で初稿完成。
おいおい、開催期間10月だぞ。あと2か月も時間あるぞ。
いくら余裕をもって活動しようって決めていた言いましても、こりゃあ早すぎるって話ですぜ、旦那（白目）
ひとまずペーパーウェル13の原稿は、少し時間を空けて推敲・誤字脱字の確認を行う予定です。
一応、イベントに出す前に数名の創作仲間達が原稿を読んでくださる予定なので、推敲・改稿に関するご意見が貰えそうな状態でもあります。
こういうのって、自分だけじゃなかなか気づけない改善点や案があったりするものですからね。読んで意見をくださる方がいるってだけで、めちゃくちゃありがたいってお話です。
実際、これまでの勝哉の創作活動は、人の言葉に支えられて成り立ってきました。
いただいた感想から自分の得意や気づかなかった作品の魅力を知ったり、そうした気づきを次回の作品に活かして、いただいた感想から自分の活かしがちゃんと成功してるか、また新しい気づきを得らせてもらったり……。
そうしたくり返しの中で、自分の作風を確立させてきたところがあります。
先週の進捗記事にも書いた「キャラ」へのお言葉なんて、そのいい例ですね。
自分自身で考えて色々模索する事もありますが、こうした読んでくださったからしか見えてこない視点も確かにあって、それを「感想」として伝えてくださる方々がいたからこそ、今の勝哉の作風が完成しているのも事実です。
キザな言葉になっちゃうけど、本当に皆さんからの感想に生かされているなと思います。
この点に関しては、しっかり感謝していかないといけませんね。
実を言うと、ココナラでやっている感想制作サービスも、こうした「感想に救われた」自分がいるから、同じように感想で誰か物書きさんを応援する事はできないかと思って始めた……という理由があったり。
あんまり大っぴらには言ってないけど、実は、そんな思いがあのサービスの根底にはあったりするんですよ（笑）
自分じゃない人からの言葉だから、自分が思っている通りのものが返ってくるとは限らないし、時にはその言葉を通してショックになる事もあるけど、だからこそ時には思っても見ない形で救われる事もある。
誰かの言葉で傷つく事があるのと同じぐらいに、誰かの言葉で救われているんですよね。
言葉が持つ威力って、やっぱり凄いなぁ。
だから、皆さん、遠慮なく勝哉の作品に感想くださっていいんですよ♡
貴重なお言葉、大事に一生保存させていただきますので、機会があったら送ってやってくださいまし♡
そんな感じで今回はこのあたりで。
……そういえば、そろそろ『Herec』文庫本 第4版の印刷頼まないとなぁ。
忘れないように、スケジュール帳にでもメモしておこう。メモメモ。
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▼前回の創作進捗記はこちら
▼次
▼ブログ内で出てきた感想制作サービスリンク
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